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2007年7月28日(土)に第6回ネスコの生きがい支援セミナー「シニア世代の資産運用と管理セミナー」を、CFPで(株)FP相談センターの代表取締役 吉田江美さんを講師に招いて、栄の中日ビル6F同社会議室にて開催しました。
シニア世代の資産は年金が主な資産になりますが、その他にサラリーマンだった時代の退職金などが通常はトラの子として所有されていると思います。 現在でも預金金利の低い日本では、資産をどのように預けているかで老後の生活の余裕が 大きく変わる可能性があります。これらの観点で年金から投資信託までの幅広いテーマで判りやすい説明があり、終わった後も先生を囲んでの討議もひとしきりありました。 ちなみに、講演内容の一部を抜粋しますと、「60歳時点の貯蓄残高が退職金も含めて5,200万円ある方が3,000万円を10年間などの長期投資を前提に国際分散投資(国内外の債券・株式)に投資した場合、5%程度の運用益は、期待リターンとして考えることができます。従って、その場合は退職金や年金などで、下記のような老後生活を送っても、80歳時点で老後資金の目減りは無い」という話でありました。 ・60歳からの生活資金 25万円/月 ・70歳までの趣味・娯楽費 100万円/年 ・国内及び海外旅行を80歳までに合せて4回行い、各200万円使用 但し、1%程度の利回りで算定すると、77歳で貯蓄が底をつくことになります。
by net_scramble
| 2007-08-30 13:14
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